●高温から低温調理(65℃~98℃)に温度を変更することで、お肉の軟らかさ、味の染み込みを調整し、幅広い加熱食肉製品の調理が可能です。
●食材に最適な温度帯で加熱調理が出来る為、水分含有量の多い料理が仕上がり、小さなお子様や高齢者にも食べやすい、軟らかい製品を提供できます。
●スライスしたお肉にタレを充填し、業務用のタレ付け製品やご家庭で簡単に調理可能な個包装の製品製造が可能です。
●お肉のステーキ、ハンバーグ、シュウマイなど加熱食肉製品の調理が可能です。
JBミートセンターは、1年に1回の定期監査、3年に1回の更新審査をクリアし、食品安全マネジメントシステム(ISO22000)の認証を取得しております。(2020年4月取得)
●原料肉の目視および触診による受入検品を実施しています。枝肉から部分肉にされる過程で、取り切れなかった小骨や硬い筋などをあらかじめ取り除くことで、食品安全への危害を未然に防ぐことができます。
●食品安全に関わる重要な工程(温度管理・金属探知・X線探知等)を全て記録しています。HACCP手法を基に、食中毒菌汚染や異物混入当の危害要因を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全行程の中で、危害を低減させる重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しています。